幼児向け思考力ブロック講座

子供たちの思考力を養う講座です！！

１	ジグソーパズル型学習からブロック型学習へ 　高度経済成長期のように、世界へとキャッチアップする時代は既に終わり、日本はモノに溢れる成熟社会へと移行しました。それに伴い、社会では処理能力ではなく、今あるものを利用して答えを紡ぎだす編集力が求められてきています。 　国の動きとしても、2020年には現在のセンター試験が廃止され、新試験制度に変わります。そこでは『思考力・判断力・表現力』が重視されると言われ、従来の『覚える』学習から『考える』学習への変革が実行されていきます。2015年現在であれば、今の小学校６年生以下の児童がこの新制度に適応されていくことになります。つまりは幼児期から小学校期までの基礎学習のスタイルが2020年以降の入試には極めて重要と言えるのです。 　この講座では、ブロックで遊びながら一人一人が自分なりの答えを見つけられ、思考力が育つ遊び方マニュアルと問題をつくりました。
２	ブロックだから集中力が持続します。 　子供たちが大好きなブロックと、そのブロックを使って取り組める楽しいパズル＆ゲーム満載のテキストで、子供たちも「やってみたい！」と思って頂ける講座です。 「ブロック」×「楽しい」＝算数体質
３	算数を見える化するブロック キューブ状でタテ・ヨコ・ナナメに接続できる独自構造のブロックは、数の概念・図形問題・表・グラフなどの学習をするのに最適の構造です。 小学校で学ぶ算数をしっかりと理解するために、幼児期のうちに算数体質を育てる学力の基礎作りができる講座です。

アーテックブロックを使用した独自カリキュラムにより、論理的思考力だけでなく、空間認識力、推理力、忍耐力を引出すことができます。

＜特徴１：暗記型学習から応用型学習へ＞ 　これまでの教育では、暗記型と呼ばれる、いかに早く正解を導くかを問う学習方法が重視されていました。しかし、これからの教育は１通りしか正解のない暗記型とは異なり、与えられたピースが同じでもひとりひとりが自分の答えを出すことができるような学習方法が重視されています。 　2020年から大学入試センター試験に代わって導入を検討されている新試験も、これまでの知識重視の評価から、思考力、応用力を評価する試験に変わります。本プログラムでは、その能力を引き出すために『覚える』学習ではなく、自ら試行錯誤して自分なりに答えを『導く』学習システムを取り入れています。

＜特徴２：数・図形との相性が良い立方体のブロック＞ 　全ての辺が同じ長さの立方体は、数や量的感覚を見た目で理解させやすく、それを組み合わせて作られる形は、構成するブロックの数そのものが体積として表現可能です。さらに、直角二等辺三角形のブロックと組み合わせることであらゆる図形を簡単に組み立てることができます。

＜特徴３：集中力が持続するカリキュラム＞ 　具体物であるブロックを使いながら取り組むので、子供の集中力が持続しやすく、自発的に次の問題へ取り組めるようになっています。